花束220

ネトゲ回顧録

011-僕とLineage2_6:プロフさんと狼1

何事にも終わりは訪れる。

 

意図して終わらせる場合もあれば否応なし訪れる場合もあるけれど、どちらが辛いかと言われれば、それは、たぶん、後者だ。

 

そしてそれはゲームにも、ゲーム内のたかが1コンテンツにも、恋愛や学校生活やリーマン生活同様に分け隔てなく訪れる。

 

2010年の冬、溺愛していたブラックメーンウルフは当時のレベル上限に達し、事実上のカンストを向かえた。

 

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※打ち止めだワン。

 

 

カンストまで残り10%の時点で覚えた不安は、カンストを向かえてもやっぱりそのままで、僕は何とも言えない気持ちになる。マゾいマゾいと言いつつも、カンストなんてしないほうが幸せだ。心からそう思う。

 

ものすごく好みの映画を観ている最中にうっかり時計を見てしまい、「あと20分くらいで終わっちゃうのか…。」と終幕を察してしまった時の気分、とでも言えば伝わるだろうか。

 

 

転職に伴い出張まみれの生活から開放され、何とはなしにオープンベータ以来、実に3年半振りでリネ2を再開したものの、持ちキャラは20台のクレリックパラスナイトの二人だけ。装備はウッドンにシングルエッジというへちょさである。

 

オープンベータ後半は転売に努めていたのでそこそこの手持ちはあるものの、いかんせんレベル60以下のパーティは突発レイドくらいしか存在しない。しかも、タイミングの悪いことに復帰直前のアップデートで、レベル20以上の開きがあると経験が一切入らなくなるBOT対策が導入されていた。とにかく自力で何とかするしかないのだ。

 

そこで野良PTを主催するなり適当なクランに入って誰かの2ndと遊ぶなりすればいいものを、ネトゲ好きなくせに「気を使うのも使われるのも面倒だ。」的な悪癖が顔を出し、Dグレ時代から軽装二刀でクレリックのソロ狩りに走るのだった。マンティコとエルバソだけが友達だ。

 

そして迎えた二次転職では、重装マスタリを理由に迷うことなくプロフを選択。QAで工面したアデナでカルミより先にフルプレとスピレイ+4を揃え、ワニ島やFVの片隅でひたすらソロる。

 

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 ※ヘソ出しかわゆす

 

つづく(たぶん)

 

ウルフがカンストしたら達成感よりもむしろ切なさが…的なことを書く筈が、例によって脱線しまくりで一向に進まないんですがこれは。

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