花束220

ネトゲ回顧録

017-僕とLineage2_12:エリカの馬英雄1

playback 2007~番外編

 

あらすじ:

2007年4月、オープンβ終了時から3年弱の時を経てリネ2に復帰したものの、安定した金策無しではすぐに行き詰ると感じた僕は、ちょうど実施中だった豚狩りイベントのコイン売りでアデナを貯めつつ、スポドワとQA専用キャラの育成をスタートしたのでした。

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復帰直後の貧乏プレイヤーにとって装備やアデナが無くても始められるコイン売りは、とにかくありがたいイベントでした。

 

豚コイン50枚?で受けられるbuffがとても優秀で、それ目当ての人たちが次から次へとコインを買い取ってくれるので、あっと言う間にDグレ一式や+7武器が買えるだけのアデナを稼げたのは-----復帰直後から育成そっちのけで金策ばかりやってるのはさて置き-----本当に恵まれていたと思います。

 

とは言え、Dグレ時代を快適装備で駆け抜けたところで、LV40到達までにCグレ費用が貯まるとは到底思えなかった僕は、オープンβ時のメインキャラ二人の育成は後回しにして、まずはQA専用キャラとスポドワの育成に走ったのでした。

 

そして生まれたのが初代QA専用キャラの彼である。

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※左:公式サイトELF種族紹介 右:QA討伐後の自キャラ

 

キャラ名と言えば「ウケ狙い」か「好きなワード」か「メディアからの引用」辺りが多いと思うのですが、僕のキャラは「キャラクリ時にリアルタイムで目にしているもの」を適当に流用している場合がほとんどなので、どのキャラも結構ひどいことになっています。

 

例を挙げるとこのブログのタイトルの「花束220」は、テレビの脇に置いてある「ローソンで買った箱ティッシュ」の商品名だし、はてなIDの「TomCruise」はブログ開設時にhuluで”MISSION IMPOSSIBLE”を観ていただけという。流用ってレベルじゃない。

 

更にはブログ村の登録名「アヲハタ55」ですが、これは登録前に食べていたヨーグルトのトッピングが「アヲハタ55のジャム」だったからに過ぎません。

 

ちなみに、アヲハタ55では「アップル&シナモン」が一番好きなんですが、最近ではどこのスーパーにも置いておらず、今年分は既に終売してしまったのかとしょんぼりしています…(どうでもいい)

 

例によって脱線しまくりなのでQA専用キャラの話に戻ります。

QAキャラはLV40で育成を止める都合上、どこの血盟にも入れず永久に無所属だと思っていましたが、血盟募集板を見てみるとこんなキャラでも入れてもらえる血盟が何パターンか存在していました。

 

A:規約違反さえしなければサブでも捨てキャラでも可(賑やかし要員)

B:倉庫血盟で誰もインしないけど可(旗を付けたい人用)

C:LV40で卒業だけどそこまで育成するなら可。徴収なしでアジト¥も使ってOK。卒業時にアデナ報酬も有り(血盟ポイント要員)

 

AとBほどではないけれど、当時はCの募集も結構多かった気がします。初心者バフはLV20までしか受けられませんでしたが、Interludeから保護の祝福が導入されたこともあり、戦争血盟が血盟ポイント稼ぎの一環として行っていたのではないかと。たぶん。

 

ただし戦争血盟という背景もあって、「あそこはBOT血盟だから報酬が払える。」だの、「あそこの旗を付けた一次職が増えたけど初心者だからってそこまでしてアデナが欲しいのか。」だの、したらばでの叩き合いもそこそこ目にしました。

同レベル帯の新規コミュニティが存在せず、戦争血盟同士のしがらみなんて知ったこっちゃない初心者がCに入ったところで何の罪もないと思うんですが。

 

そして僕のQA専用キャラはというと、某馬英雄のサブキャラが血盟主のギランアジト持ち血盟にお邪魔していました。

 

血盟規約はこんな感じ。

LV制限無し。40以下でも卒業義務無し。長期in無しは枠確保のために脱退処理。アジト¥は自由に利用可。倉庫クランのアジトを育成サポート用に開放しているだけなのでクラン活動は一切無し。挨拶さえすればチャットに絡む絡まないも自由。

 

僕のような復帰組や戦争クランのサブっぽい人など、色々な人が頻繁に出入りする少し変わったクランでしたが、一人客が集う立ち飲み屋的な雰囲気と、馬英雄さんの人柄の良さも手伝って、あれはあれで居心地が良かったと記憶しています。

 

オープンβでは最後まで未所属だったのでここが初所属なのですが、僕のレベルでは絡みようがないpvpネタのチャットが流れているだけでも、未所属時のような茶色いシステムログが続くだけの画面とは比べ物にならないほど楽しいことに気付かされました。そういやリネ2ってMMOだったね…、みたいな。

 

そんな事もあり、アカデミー卒業に伴うポイント献上は求められていなかったものの、せめてものお返しにと早い段階での二次転職を目指し、この時の僕は(初めて使う槍が楽しかったのもあるが)結構がんばってログインしていたと思う。

 

そして時は流れ2008年の2月。復帰から10ヶ月が経過し、育成を後回しにしていたメインとサブキャラもそこそこのLVになった頃、QAキャラが所属する馬英雄さんの血盟は一般利用不可のクローズ体制へと移行するのである。

 

以上、僕とアジトと馬英雄 前編終わり。

以下、次回予告。

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ドラクエ3発売日の強奪事件が報じられた際、サブカル通気取りのコメンテーターが「時間に見合った対価を得られるRPGは日本人向き。」てな事を言っていたが、リネ2で英雄を目指す人たちを見ても彼は同じことを言うのだろうか。

ただただ時間を費やすだけでは到底辿り着けず、自分と同レベル、もしくはそれ以上の廃人が集うオリンピアードという名の魔窟にて、何度もその頂点に君臨する彼は、口調も柔らかくむしろ物静かな青年に見えた。次回、僕とアジトと馬英雄 その2.

 

※ネーミング絡みで脱線しまくった結果、勢いで始めた回顧録番外編を2回に分けるというへタレ具合。

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