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花束220

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048-ネトゲの話をしよう その4

様々なMMOのオープンベータを渡り歩く、タダゲ厨ならではの自虐ネタが響く午前2時のリスボン

様々なネトゲを共に渡り歩いてきた僕たちは、この夜を境にそれぞれの道を選び、以降3年間は親交も途絶えることとなる。

MMOで出会った僕たちは、別れる時もやっぱりMMOの中だった。

 

リスボンの和民は生ハムがしょっぱい。」

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1.2007年春、大航海時代Online(以下DOL)はポルトガルの首都、リスボンに集うネトゲフレンズ3名。

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オープンベータ終了後に一度は手を引いたものの、ちょうど1年前の2005年春にリアル飲みで盛り上がったのを機に、三人で課金を開始していたのである。

 

 

2.リスボンの位置

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「ここに地終わり海始まる。」の名言で有名なロカ岬を内包する立地が示すように、とてつもなく広大なユーラシア大陸の最果てに位置する。

また、エンリケ航海王子やらカーネーション革命やらコンフェイト(金平糖の元ネタのお菓子)を始めたとした南蛮貿易での関わりなど、立地も歴史もロマンの塊。

 

 

2.大航海ジョーク 

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立ち話も何なので酒場へ移動。僕たちはリスボンと欧州酒場の曲が大好きなのだ。

 

 

 3.和民もとい魚民にて。

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NPCの "飲んだくれ" も合流し、ポートワインで乾杯。

 

 

4.DOLの酒場料理(画像は中東のシラクサ辺り)

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DOLにはリネ2で言うところのMPに該当する「行動力」ゲージが存在しますが、このゲージは時間経過では一切回復しません。

回復するには各街の酒場で料理を食べるか、料理スキル持ちのPCが作ったMP回復pot的な料理を食べる必要があります。

酒場料理はPCが作る携行食と異なり、酒場内でしか食べられませんが、街によってメニューが違うので、初めて訪れる街はメニューを確かめるのも楽しみのひとつでした。

そんなDOLの酒場料理にて、リスボンではとにかく生ハムが鉄板だったのであります。

 

 

5.近況報告 

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一人はFFXIを始めたとか何とか。

 

 

6.近況報告その2 

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英語が堪能なもう一人は、他のネトゲフレンズと海外鯖のFPSに手を出し、いつも一緒に遊んでいたらゲーム内で恋人同士なのかと聞かれまくって否定するのがめんどいと何とか。

 

 

7.話題はFF XIの赤魔導師に。 

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ただしFF XIをプレイしたことがあるのは1名だけである。それ以外の2名の発言は「赤魔さんてリアルだとこんな人。」的なよっぱらいの妄想。深夜ノリって怖い。

 

 

8.恋愛する時間すら無いと嘆く人を嘲笑う2人。 

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ネトゲしてるからだよ、などと無粋なことは言わないのが大人のやさしさなのです…。

目に浮かぶ涙は生ハムがしょっぱ過ぎただけ。きっと、きっとそう。

 

 

9.その後、いきなり駆け寄ってきた自称 小学生のプレイヤーに、アイテムをおねだりされる3人。

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何とか諦めてはくれたものの、去り際になぜか1名だけ指を差される。

 

 

 朝方まで延々とくだらないチャットを交わした後、一人はFPSへ、もう一人はFF XIへ、そして僕はオープンベータ以来3年半振りとなるリネージュ2の世界へと旅立つのでした。

 

 「ボートピープルですよ。大航海だけに!」

 

 僕たちの船旅はまだ続いている。

 

以上、ネトゲの話をしよう その4、でした。

以下、次回予告。

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2007 エリカSS垂れ流し。

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